いつもへりのほう

崖っぷち女子大生2人が本を読み人生について語ります。

ゆとりにウケる朝ドラを考える

朝ドラが苦手だ。
朝から前向きを押し売りされるのがいやだ。
こっちはもっと寝てたいのだ。
眠いから出かけたくないし、本当は何もしたくないのに、朝ドラの登場人物たちは今朝も夢に向かって奮闘する。
打たれても打たれてもめげない。
何度でも立ち上がる。

 

わたしは絶対に朝ドラの主人公にはなれないと思う。
だって朝からこんなに眠くて、やる気がない。

グータラ人間は、朝から前向きサクセスドラマなんて観たくない。

 

 

映画『モラトリアムタマ子』みたいな朝ドラだったら観たい。


映画『もらとりあむタマ子』予告編


大学を卒業したが、働かないタマ子。
一日中漫画を読み、ダラダラするタマ子。
働いている父親に家事全般をやらせ、自分は一切手伝わないタマ子。

 

タマ子の物語だったら、「きょうのわんこ」みたいにほっこりした気持ちで眺めることができる。
タマ子みたいな人間もいるけど、自分はそうではないからがんばろうと思える。たぶん。
自分はグータラ人間だけど、タマ子みたいにはならない程度にがんばろうと思える。きっと。

そんなゆるゆる朝ドラを求む。

 

 

 

いつか実現しそうだけど。
少なくとも、今ではない。